おがたのこと

蒲鉾は日本が誇る食文化のひとつです。「おがたの練り製品」は、主に四国の宇和海近海で漁獲された新鮮な魚を使い、洗練された職人の技を受け継いでいるため、鮮度と味には自信があります。また、「より健康的で安全なおいしい食を」との願いから、クリーンな衛生工場での蒲鉾づくりを続けています。

種類は伝統的な蒲鉾や竹輪から、「ふわかま」に代表される創作蒲鉾までさまざま。なかでも「じゃこ天」は第48回全国蒲鉾品評会において農林水産大臣賞を受賞しました。

いち早く、食品添加物を加えない製品づくりを指向し、従業員に対する衛生管理の徹底から流通における温度管理まで、安心安全をあたり前のこととしてきたおがた。今後は、蒲鉾をはじめとする魚肉製品の栄養素に着目した、健康食品としての開発をめざしています。

農林水産大臣賞 受賞

第48回全国蒲鉾品評会において、おがたの「じゃこ天」が農林水産大臣賞を受賞しました。
海の幸と潮の香りいっぱいの農林水産大臣賞を受賞したじゃこ天。鮮度も味も自信をもっておすすめできる商品です。

商標登録

おがた蒲鉾は以下の商標を登録しています。

商標
登録番号	第6155977号
登録日	令和1年6月28日

三魚の円卓（ロゴマーク）について

弊社は、自然溢れる海の幸を活かして商品作りをしております。
前浜の代表的な魚を使い、「新鮮で安心・安全にこだわり、喜んでいただける商品作り」を掲げ、社員一同一丸となる証として表現したのがこのロゴマークです。

ロゴマーク名称（三魚の円卓/サンギョノエンタク）の意味

３匹の魚は、一次産業（漁業）、二次産業（生産・販売）、消費者を表しています。

円囲みは、① 仕入 ⇒ ② 製造 ⇒ ③ 物流 ⇒ ④ 販売 ⇒ ⑤ 「お客様」（社員も含む要望・意見）⇒ 、①に戻り、回り続けます。

どの状態も常に確認していると言う意味です。これを円囲みで表現しています。

このマークが、アイキャッチとなり弊社の商品であることをご認識いただけたら幸いです。

「原料」、「生産・販売」、「消費」　三つの要素をひとつの輪の中で表現